柘植智甫弁護士が名鉄スマイルプラスの苦情解決第三者委員に就任しました。
2024年4月、柘植智甫弁護士が、株式会社名鉄スマイルプラスの苦情解決第三者委員に就任しました。
社会福祉事業の経営者は、利用者等からの苦情の適切な解決に努めなければなりません(社会福祉法第82条)。
そして、厚労省の指針において、同条に基づく具体的な苦情解決の仕組みとして、苦情解決の第三者委員の
設置が求められ、第三者委員の一例として、弁護士が挙げられています。
弁護士は、法的専門性を活かした苦情解決に長けており、第三者委員として適切に職務を遂行することが可能
です。
保育園、幼稚園、養護老人ホーム、特別養護老人ホームなどの社会福祉事業者の方で第三者委員をお探しの方は、
弊所までお気軽にご相談ください。